なぜ?しろくま雪ミルクが甘酒として人気になったのか?
なぜ?しろくま雪ミルクが甘酒として人気になったのか?
しろくま雪ミルクとは、すすきの浪花亭の甘酒ですが、元々は「甘酒 雪ミルク」として、昔から愛されていました。
どれくらい、昔からというと、創業130年であり、国稀酒造(増毛町)の酒粕と、酪農王国北海道、十勝のミルキーの牛乳と組み合わせて、試作に1年かけて作り上げた甘酒牛乳です。
浪花亭のデザートであった甘酒 雪ミルクは、さっぽろ雪まつりで会場で温めて販売したところ、連日行列ができるほどの人気で、1週間で7,000杯を売り上げる大ヒットになりました。
さらに、楽天ランキングで1位をとった甘酒であったり、テレビにもしろくま雪ミルクが放送されたため、一気に人気になりました。
やはり、札幌円山動物園とのコラボで一役有名になりましたね。
飲むスイーツなため、運転手でも飲むことができ、お子さんでも飲むことができます。